伝統工芸士とたいけんフェス 出展者全員が「伝統工芸士」。 いろいろ作ろう。たくさん話そう。

Description

未来へつなぐ技と粋

小学生から体験できる各種ワークショップ実演を多数ご用意。江戸の技を受け継ぐ現役伝統工芸士から直に学べる貴重な8月22日と8月23日の2日間。夏休みの思い出と江戸の文化に触れる絶好の機会です。


>保護者の皆さま
・当日は大変混雑が予想されます。事前に「入場パス」をご入手の上お越しください。お持ちでない方は入場にお時間を頂く場合がございます。ご了承ください。
・ワークショップには、材料費として、¥1,000~¥2,000かかります。正確な金額は、当日イベント会場にて、ご確認ください。


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東京は江戸から続く工芸の宝庫です。業種はなんと合計40種!普段はなかなか会うことも難しい「伝統工芸士」がこの日は台東館に大集合!この機会にホンモノに触れてください。

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今回出展する体験、実演が生で見られる工芸品 22品目

東京くみひも(とうきょうくみひも)
貴族・武士が使う礼服や武具に使われ、江戸時代に小袖の帯締めなど町人に普及しました。
「ゆびくみひもミサンガ」作り体験 (福田隆先生)
映画「君の名は。」でも重要なアイテム。両指でクロスしながら「くみひも」のミサンガを作る体験。
作業時間 30分


江戸刺繍(えどししゅう)
飛鳥の仏教文化に開花し優雅な着物文化・美術工芸として発展。江戸刺繍は空間を活かした構図が特徴です。

「絹糸撚り合わせ」作り体験 (柿崎収三先生、竹内 功先生、辻口良保先生)
何色かの糸を撚り合わせて、虹のような色合いの紐を作る体験。
作業時間 20分~30分


手描友禅(とうきょうてがきゆうぜん)
着物や帯への図柄の考案から色挿し・仕上げまで、作者のみで行われるのが特徴です。

「手描ハンカチ・エコバック・缶バッチの友禅加工」体験(鎌滝隆先生、髙橋 孝之先生)
作品には下書きをしておきますので、その中に色を塗る友禅加工のハンカチ、エコバック、缶バッチを作る体験。
作業時間 40分



東京多摩織(たまおり)
桑の都と呼ばれた八王子で作られます。お召織、紬織、風通織、変り綴、綟り織の五つの品種があります。

手織りコースター作り」体験 (澤井伸先生)
絹糸を使った手織りのコースター(小さな敷物)を作る体験。
作業時間 20分


江戸つまみ簪(えどつまみかんざし)
絹地をつまんで文様を作るつまみ簪(かんざし)。つまみ簪を付けた婦人が浮世絵でも登場します。

「やってみよう ヘアクリップ つまみ」体験 (穂積実先生)
つまみの技法を使って、かわいいヘアゴムやヘアクリップを作る体験。
作業時間 30分


江戸更紗(えどさらさ)
インドの更紗文様が海のシルクロードを渡って江戸更紗になりました。東京の硬水による渋い色が特徴です。

「金彩ランチョンマット」作り体験 (富田篤先生、中條隆一先生)
金糊を使ってテーブルランチョンマットを作る体験。( 東京染小紋と合同)
作業時間 10分


東京染小紋(とうきょうそめこもん)
江戸時代に武士から大衆まで広がりました。大変細かい柄が特徴です。

「金彩ランチョンマット」作り体験
(青木啓作先生、金田朝政先生、五月女利光先生)
金糊を使ってテーブルランチョンマットを作る体験。(江戸更紗と合同)
作業時間 10分


東京無地染(とうきょうむじぞめ)
「江戸紫に京鹿の子」と言われ、紫染は江戸産が最上とされ、江戸庶民に広く愛用されました。

手ぬぐい絞り染」作り体験 (近藤良治先生、西島正樹先生)
道具類を使って、絞り染めの手ぬぐいを作る体験。
作業時間 30~45分


東京本染ゆかた(とうきょうほんぞめゆかた)
憩いの場である銭湯で、「粋」を尊ぶ江戸っ子の湯上り用の衣服として発展していきました。

「注染(ちゅうせん)手ぬぐい染め」体験 (村井米扶先生)
世界でも類をみない染色技法の“注染(ちゅうせん)” で手ぬぐいを染める体験

東京彫金(とうきょうちょうきん)
タガネひとつで丹念に様々な模様を彫り、独特な着色方法で仕上げられます。

「彫金ストラップ(名前入れ)」作り体験 (中島一華先生)
金づちとたがねを使って、イニシャルなどを点で打った彫金ストラップを作る体験。
作業時間 20分


東京七宝(とうきょうしっぽう)
東京七宝の祖である平田彦四朗は幕府お抱えの七宝師として名作を残し、その技は門外不出でした。

「七宝焼き・熱さを感じて!!」体験 (坂森登先生、畠山弘先生)
七宝釉薬を盛り、フリットを乗せ焼成する
作業時間 30分


江戸象牙(えどぞうげ)
発祥は古代エジプト。奈良時代に中国から日本に伝来。象の牙から細密で美しい工芸品を彫り出します。
「江戸象牙アクセサリー製作」 実演 (片山紀史夫先生)
象牙を使ったアクセサリー作りをお見せいたします。(実演)


江戸べっこう(えどべっこう)
亀の一種、タイマイの甲羅で和装品や装飾品を作製します。深い光沢と肌触りがあります。
「耳かき・根付けの仕上げ」実演 (矢吹覚先生)
べっ甲を使った伝統的な手作りの技による、耳かき・根付けの最終工程をお見せします。(実演)


東京銀器(とうきょうぎんき)
銀(しろがね)師と呼ばれた銀器職人や飾り職人が礎を築き、今でも東京は銀製品の主要産地です。
「銀製しおり作り」体験(笠原信雄先生、福士豊二先生)
しおり銀板を金づちで文様打込み、重曹磨きで光沢出しなどし、リボンを飾った銀製しおりを作る体験。
作業時間 30分


江戸切子(えどきりこ)
江戸切子は、日本橋大伝馬町の加賀屋久兵衛が、ガラス表面に彫刻をしたのが始まりとされます。
「切子小皿作り体験」 (門脇建男先生)
江戸切子の技法で、簡単なカット加工をして切子小皿を作る体験。
作業時間 10分


江戸硝子(えどがらす)
18世紀始めに日本橋で眼鏡や鏡、当地の浅草で風鈴など、江戸硝子製造が始まりました。
江戸硝子」展示
(塚本衛先生、内藤有紀先生)
江戸硝子各種を展示します。


江戸木目込人形(えどきめこみにんぎょう)
京都産がふくよかな顔立ちなのに対し、東京産はやや細面ではっきりした顔立ちです。
「かわりいうさぎ木目込絵馬作り体験」 (柿沼正志先生、木村安子先生)
人形作りに使う木目込み(きめこみ)を使って可愛いうさぎの木目込み絵馬を作る体験。
作業時間 20~30分


東京打刃物(とうきょううちはもの)
武士階級の台頭によってうまれた刀鍛冶の技術が源流となっています。
「はさみの調整・試し切り」 実演 (川澄巖先生)
刃や柄などの部品を組み立て、調整する様子や、新聞紙で試し切りする様子を実演します。


江戸表具(えどひょうぐ)
町人に茶道が普及し、掛け軸などの需要が増え江戸表具は発展しました。

「はがき掛軸(ミニ)、からくり屏風(ミニ)、からくり屏風(平面ミニ)作り」体験
(我妻雅之先生、石井弘芳先生、櫻井潔先生、清水達也先生、春敏雄先生、田中武久先生、田中正武先生、古牧平市先生)
組立寸法カット加工した色々な紙を貼り合わせてはがき掛軸(ミニ)、からくり屏風(ミニ)、からくり屏風(平面ミニ)を作る体験。
作業時間 30分




江戸指物(えどさしもの)
木の美しさを活かし、釘を使わずに、見えない所にも技を施し、極めて堅牢に作られます。

「桧八角箸造り(ひのきはっかくはしづくり)作り」体験 (佐藤進先生、渡辺光先生)
四角く作られたヒノキを八角に仕上げて、箸(はし)を作る体験。
作業時間 20分




東京三味線(とうきょうしゃみせん)
江戸時代初期に歌舞伎の長唄・義太夫などの邦楽の流行とともに三味線も発展しました。
「紅木を使った箸、飾り台、ペンダント作り体験」
(伊東孝夫先生、高橋定裕先生、向山正成先生)
高価な三味線に使われている「紅木」を布ヤスリ・耐水ペーパーを使って、「箸(はし)」「飾り台」「ペンダント」を作る体験。
作業時間 60分


江戸手描提灯(えどてがきちょうちん)
特徴のある提灯文字は「江戸文字」と言われ、神社仏閣に貼る千社札は提灯屋が描いていました。

「文字描き入れミニ提灯作り」体験
(前森宏之先生、村田修一先生、)手書きで文字を描き入れたミニ提灯を作る体験。
作業時間 40分





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他にも東京都には、こんなに工芸品があります。


村山大島紬(むらやまおおしまつむぎ)
縦や横に筋を現した「縞」、所々かすったような模様の「絣」が特徴です。



本場黄八丈(ほんばきはちじょう)
八丈島の草木による天然染料からうまれた「黄・樺・黒」の三色を主体とする「染め」と「織り」が特徴。


江戸漆器(えどしっき)
私たちの暮らしの中で、古くから使われ続けてきた漆器。漆塗りのお椀や重箱などが代表です。


江戸刷毛(えどはけ)
人毛や馬、鹿、山羊などの獣毛やシュロなどの食物繊維を使って作られます。



東京仏壇(とうきょうぶつだん)
江戸の指物師が、桑や欅、黒檀、紫檀など堅い木から作りだした、淡白ながらも優美な仏壇。




東京額縁(とうきょうがくぶち)
画家が精根傾けて描いた作品を、額で飾ることで一層引き立たせます。




江戸簾(えどすだれ)
江戸簾の特色は、竹、萩、御業、蒲、よし、などの天然素材の味わいをそのまま生かして作られます。



江戸和竿(えどわさお)
何本かの異なる竹(布袋竹、矢竹、淡竹、真竹)を継ぎ合わせ、一本にした「継竿」の釣竿です。



江戸衣裳着人形(えどいしょうにんぎょう)
わらなどの胴体に顔や手足を付け、衣裳を着せつけるもので、百以上の工程を、丹念に仕上げていきます。



江戸押絵羽子板(えどおしえはごいた)
厚紙等の台紙に布を貼る、布に綿をくるんだ部品を組合わせて立体的にする「押絵」で作られた羽子板です。


江戸甲冑(えどかっちゅう)
武家社会の中で発展してきたので装飾的要素の強い京甲冑に対して洗練された重厚な力強さが特徴。




東京籐工芸(とうきょうとうこうげい)
籐は引っ張る力に対して非常に強くまたしなやかなので、竹にはできない「巻く」「結ぶ」加工が得意です。




江戸木彫刻(えどもくちょうこく)
仏教と共に伝来し、寺院装飾などに見られます。木から命を彫り出します。



江戸筆(えどふで)
筆の穂先には山羊毛・馬毛・豚毛・たぬき毛・いたち毛・猫毛などが使われます。


東京琴(とうきょうこと)
室町時代末期に始まり、数々の改良を重ねて東京琴に至りました。桐、紅木、紫檀などが使われます。


江戸からかみ(えどからかみ)
襖や屏風などに貼られる和紙です。木版摺りを元に、型紙による捺染や刷毛引き等多くの技法で作られます。



江戸木版画(えどもくはんが)
絵師が原画を和紙に墨一色で描き、彫師が原画を貼った板に小刀で彫り、摺師がばれんでこすって仕上げます。




東京手植ブラシ(とうきょうてうえぶらし)
引き線と呼ばれるステンレス線により連続して植毛されているため、機械植えに比べとても丈夫です。







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「伝統工芸士とたいけんフェス」とは

東京には歴史と風土に育まれ、その伝統を今に伝える伝統工芸品産業が数多く存在し、東京都に認定されている伝統工芸品は40を数えます。
今回は、より多くの子供たちに東京の素晴らしい「伝統工芸品」に体験・体感してもらえる参加型の展示会を行います。都知事の認定を受けた「東京都伝統工芸士」が、 2日間で22業種45名が集まり、小学生からできる各種ワークショップや、伝統工芸士による実演など多数ご用意いたしております。伝統工芸士と対話し、その技を間近で見ることで、お子様たちの心に新しい気づきや発見を感じていただき、守るべき日本の文化に興味をもってもらうきっかけとなる場になればと考えております。


開催概要

1.名  称  「現代に活きる伝統工芸士展」
2.会  期  2017年8月22日(火)~23日(水)会期2日間とも10:00~17:00
3.開催場所  東京都立産業貿易センター台東館 4階展示室
4.共  催  東京都伝統工芸士会
        公益財団法人東京都中小企業振興公社
        (運営事務局 公益財団法人東京都中小企業振興公社)
5.出展内容  21ブース(品目毎21、逸品1)
         ワークショップ 17ブース
6.目  的  東京の伝統工芸品の製作体験による普及啓発
         伝統工芸士の逸品の展示
7.内  容  伝統工芸士による実演、製作体験

8. 主  催  公益財団法人 東京都中小企業振興公社
         東京都伝統工芸士会
9. 後援団体名 東京都教育委員会
           台東区教育委員会
           荒川区教育委員会
10. お問合せ  事務局:東京都中小企業振興公社 城東支社
         東京都葛飾区青戸7-2-5 03-5680-4631

注意事項

・各体験とも材料がなくなり次第終了とさせていただきます。

・混雑時はお並びいただく場合がございます。

・体験によっては衣服が汚れる場合がございます。エプロンなどを御持参ください。

・中学生以下の方は保護者の方とご参加ください。

・各体験とも材料費がかかります。


===== チケット購入者様へ =====

■当日スムーズにご入場いただく為、下記の準備を事前にお願いいたします。

[スマートフォンをお持ちの方]
"PeaTiX" アプリをダウンロードしてください。アプリ内には入場に必要なチケット(QRコード)がございますのでそちらを入場時にご提示ください。
- iOSアプリはApp Storeにて" peatix "で検索、また
こちらから ダウンロード!
- AndroidアプリはGoogle playにて" peatix "で検索、または
こちらから ダウンロード!
Aug 22 - Aug 23, 2017
[ Tue ] - [ Wed ]
10:00 AM - 5:00 PM JST
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Venue
東京都立産業貿易センター台東館 4F
Tickets
入場パス 8月22日
入場パス 8月23日
Venue Address
東京都台東区花川戸2-6-5 Japan
Directions
東京メトロ 銀座線、東武スカイツリーライン(伊勢崎線)、都営浅草線「浅草駅」から徒歩5分。
Organizer
東京都伝統工芸士会
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